境内案内

句碑

江戸時代の俳人、加舎白雄と大島蓼太が東海道鶴見橋
を詠んだ俳句の句碑です。
「朝夕や 鶴の餌まきか 橋の霜 白雄」
「五月雨や 鶴脛ひたす はし柱 蓼太」
の二句が根府川石に刻まれています。
俳句の選定、句碑への揮毫は、鶴見出身の俳人、
飯田九一です。建立は昭和21年5月です。

水盤

水盤ー2

この水盤は江戸時代の天保8年(1837年)6月に奉納されたものです。箱形で、石材は水磨仕上げの丁重な作りです。
側面には、川嵜宿の書家で漢学者、浅井玉山の筆により次のように書かれています。

「立之 本原 而知 通於 神」

2文字目の「之」は、金石文字(異体文字)で書かれています。
文句は、中国の思想家「荘子」の考え方をまとめた書物「荘子 外編 天地第12」より選んだものです。
読み方は、「之が本原を立てて、知は神に通ず」で、「(徳のある人は)道の本原に立っており、その知は神秘なものに通じている」との意味です。なを現在水盤は通水しておりません。

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