熊野神社御神宝
受取
後藤富五郎の出した受取

龍の彫刻・受取

熊野神社旧拝殿向拝上に有った龍の彫刻、ケヤキの一木造りで江戸時代の作です。
親子の龍を彫りこんでいるので「子引きの龍」と言います。通常、龍を彫ると龍の顔が長いので横向きに彫りますが、この彫刻は材料の木が厚いので、龍の顔が縦に彫られています。
彫刻者は川崎大師門前に住んでいた後藤富五郎です。戦前の川崎大師本堂向拝上には、三体の後藤富五郎作の龍の彫刻が有りました。絵葉書で見る事が出来ます。
逗子神武寺の鐘楼にも後藤富五郎の龍の彫刻が有ります。熊野神社、神武寺どちらの龍にも威厳の有る「後藤の龍」の特徴が出ています。後藤富五郎は特に龍の彫刻が得意でした。
写真下の部分は、後藤富五郎が出した彫刻代金の
受取である。

*.横浜市歴史博物館寄託 (旧熊野神社 拝殿に有った蛟龍(こうりょう)の彫刻)

*.明治維新の元勲 内大臣 三條実美(さんじょうさねとみ)公より熊野神社に御下賜される。 

御神宝

神 面

白色尉

黒色尉

佐久良 東雄
佐久良 東雄

クマソセイトウ

*.横浜市歴史博物館寄託 (龍の彫刻・受取)

ヤマトタケルノミコト

日本武尊の熊襲征討

川崎大師本堂向拝上、三匹の龍彫刻、赤楕円が龍の彫刻

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川崎大師本堂向拝上、三匹の龍彫刻